このアンティークモールはバンクーバーから車で一時間ほど走ったところにある、ラングレーという場所にあります(エンジェルダムが取り扱っている手作り石鹸が作られているのと同じ町です)。このあたりはゴールドラッシュの時代に一時栄えた地域で、アンティークのお店がたくさん軒を連ねています。他にもいろいろなアンティークモールがあるのですが、私が良く行くアンティークモールは、かなり庶民的なお店(フリーマーケット紙一重?)。
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パッと見はセカンドハンドショップと似たような感じですが、「お宝」が潜んでいる可能性大です。 |
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ついついミルクガラス系統に目が行ってしまいます。箱こそないものの、割と状態の良いものが多いです。 |
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ピカピカ光るピーチラスターのカップ&ソーサー。これが似合うキッチンにするには、気合が要りそうです。このブルーのカップも素敵。心ゆれました。 |
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シェーカーはコレクターズアイテム。いろんな形のかわいらしいシェーカーが並んでいました。この何の変哲もないミルクガラスのシェーカーがペアで5,000円。高い…。 |
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ジャンクと紙一重のリンゴ箱。今では輸送もダンボールが主流なので、こういった木箱にも値打ちが出てきているのでしょうね。右のパンケーキ(?)の箱はイラストの色使いが素敵です。 |
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50年代のポスターや雑誌の広告などが売られています。コカコーラものなどのコレクターズアイテムは多少高めですが、それ以外のものは数百円からあります。こういうノスタルジックなポスターを飾っているカフェなどを良く見かけます。 |
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なぜか裸の人形たち。左端に見えるのはマイケルジャクソン人形(?)。ご存知ミッキーマウスもいました。
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牛の形をしたクリーマー。口からクリームが出るようになっています。個人的にはこういうキッチュなキッチン雑貨が大好き。 |
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空き缶なんかも結構オシャレなものがあります。中央の大きな缶はラード、左に小さく見えるのは何やら食べ物のよう。右に見えるのはエンジンオイルの缶。うまく並べると素敵なインテリアになりそうです。 |
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ひっそり見逃しがちな足元にもお宝が潜んでいるかも?しっかりチェック。白いホーローは、どんなキッチンにも合いますね。 |
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そして結局買ったのが、このアイリッシュコーヒーカップ。ウィスキー、お砂糖、コーヒー、クリームを線のところまでいれると、アイルランドの伝統的な飲み物アイリッシュコーヒーが出来るというもの。 |
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